フリーランスになったら「やよいの青色申告」を買うといい

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独立したら帳簿も自分でつけないといけない

サラリーマン生活から脱サラして、晴れてフリーランスになった方!

 

「これから自由に仕事が出来るぞ~」って思ってると思います。

 

そうです。自由に仕事が出来るのがフリーランスの醍醐味ですよね!

 

でも!

 

自由に仕事が出来るのはいいんですが、めんどくさいことも自分でやらないといけないですよね。

 

めんどくさいことの代表格として、「帳簿をつけること」、「税務署に確定申告すること」なんてのが挙がってくると思います。

 

そこで登場するのが会計ソフトです。

 

ここでは弥生(やよい)について書いていきます

フリーランスの人が使う会計ソフトといえば、

  • やよいの青色申告(白色申告)
  • freee(フリー)
  • マネーフォワード(MF)

の3つが有名です。

 

この中でやよいに絞った理由は、過去の実績でも、現在のシェアでも1位だからです。

 

クラウド版は2014年から開始と3社の中で最後発のため、最初は2社を追い上げる形でしたが、現在では首位に立っています。

 

では、やよいの商品を説明するにあたって、

  • クラウド版とインストール版の違い
  • 青色申告と白色申告の違い
  • セルフプランとベーシックプランの違い
  • それぞれの料金の違い

を書いていこうと思います。

クラウド版とインストール版の違い

かつてはインストール版しか存在しませんでした。

 

インストール版とは、自分のPCにCDやDVDを入れてソフトをインストールするタイプのことです。

 

クラウド版とは、自分のPCをインターネットにつないで、ネット上にあるデータやソフトを操作するタイプのことです。

 

クラウド版の説明を聞いてもピンとこないかもしれませんが、自分のPCから、ネット上にあるサーバー(おそらく弥生株式会社の管理しているサーバー)にアクセスして、命令をネット回線を通じて送って、そのソフトを動かしています。

 

つまり、自分の手元にあるPCは命令を出しているだけで、そのPCにはデータを持っていません。ただの司令塔ということです。

 

現在は、クラウド版が主流なのですがそれは以下のようなメリットがあるからです。

  1. 自分の手元にソフトやデータがないので、自分のPCでアップデートする必要がない
  2. PCを買い替えた時や壊れた時などに、ソフトを再インストールしたりデータの引き継ぎをする必要がない
  3. ソフトとデータがネット上にあるので、ネットにさえつながっていれば、どのPCからでも利用できるし、どこからでも利用できる
  4. PC側は命令を出すだけなので、高い処理能力を必要としない
  5. 全体的にクラウド版の方が値段が安い

などが挙げられます。

 

1や2などは、かなり面倒くさい作業で、時間も手間もかかる作業でした。

 

3や4は、どのPCからでもどこからでも利用できるのは嬉しいですよね。つまりスマホからでも利用できるということになります。

※実際、iPhoneでもアンドロイドスマホでもアプリをダウンロードすればスマホから利用可能です。

 

5は、CDにデータを焼いたり送付したりする必要がない等の理由で安くなります。音楽でもCDを買うよりダウンロード版の方が安いですよね。

 

また、インストール版でもサーバー上でデータ保存できます。

 

以上がクラウド版をおすすめする理由です。

 

青色申告と白色申告の違い

おすすめは、断然、青色申告です。

 

ソフトの値段だけでいえば、白色申告の方が安いです。

 

ここでの話は、ソフトの話というより、確定申告で税金を払う時にメリットがあるため、青色申告をおすすめします。

 

詳しく書くと長くなってしまうので、すごく簡単に説明すると、青色申告だと青色申告特別控除という65万円分収入を差し引いてくれる制度があるので税金が安くなります。

※他にも色々なメリットがあります。

 

ただし、最初に税務署に申請書を提出する必要があるので注意です。

適用を受けたい年の3月15日までに提出できないと、その年は青色申告の適用が受けられません。※一部例外あり

 

セルフプランとベーシックプランの違い

これは、電話やメールなどのサポートがついているかどうかの違いです。

 

ついているのがベーシックプラン、ついていないのがセルフプランです。

 

ある程度、会計の知識があるのでサポートは不要という方はセルフプランでいいと思います。

 

わからないことは電話やメールで相談したいという方はベーシックプランがいいと思います。

 

わからないことでもネットで調べたりすれば何とかなることが多いですが、その調べる手間や時間を考えると年4,000円を支払ってサポートで聞くのがいいかもしれませんね。

 

料金の違い

青色申告のセルフプランは税抜き8,000円、ベーシックプランは税抜き12,000円です。

 

ちなみに、白色申告では、フリープラン(セルフプランのこと)が0円、ベーシックプランが税抜き8,000円です。

 

参考までにインストール版は、セルフプラン・ベーシックプランとも税抜き12,000円です。

 

2019年3月15日までに申し込めばお得!

2019年3月15日までに申し込むと、初年度無償キャンペーンをやっています。

  • 「やよいの青色申告 オンライン」セルフプランは初年度無料、ベーシックプランは初年度税抜き6,000円
  • 「やよいの白色申告 オンライン」ベーシックプランは初年度税抜き4,000円(フリープランは元々0円なので対象外)

となっています。

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